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2021.03.09

髪の絡まり、どうしたらいい?

ヘアケア/

 

「手ぐしをすると髪の毛の中の一部がぐしゃぐしゃになって引っかかってしまう」

そんな経験は多くの方がされているのではないでしょうか。

 

髪のダメージの一つである「絡まり」は

タオルドライの際の摩擦や

簡易的なプラスチック製の櫛などを使った際に起こる静電気

乾燥した毛髪同士が擦れる事によっても発生します。

 

「絡まり」を防止するには、

髪が濡れている状態で摩擦することを絶対避けましょう。

髪が濡れている時は髪の中の成分は抜けてしまうので髪が痩せてしまいます。

また、キューティクルがめくれたままで乾いてしまうと絡まりやすくなってしまいます。

 

ですので、ドライヤーをする時は根本から毛先に向かって風を当てるように心がけてくださいね^^