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2017.03.26

与えられた環境

おはようございます(^▽^)/
 
寒暖の差が激しい日が続きますね。
この寒暖の差の激しさが、桜を開花させるそうです!
寒さと温かさが交互にやってくることで、メリハリ感が季節に勢いをつけ、冬が終わりをつげ、春の到来、桜の開花に繋がるのでしょうか?

寒い冬を押しのけ、春を到来させる為には、勢いが必要なのでしょうか。
その為に、寒さと温かさの交互に押し寄せるこの環境の中で、じたばたすることなく、ただただ「与えられた環境」を素直に受け入れることで、強く強く根が育ち、美しいく一瞬の輝きを放つ「桜」が、満開の艶やかさを放つのでしょうか?
 
豊かな時代だからこそ、足りないものや、失うものに、目が行きがちです。
十分足りていることを感じることなく、「もっと欲しい、もっと欲しい」と欲が出てきます。
 
今ある与えられた環境で、自分にある役割をどうまっとうし、周りの為に、成果を出せるかを考えるから、私たちは成長するのではないでしょうか。
 
生涯、万全の体制なんてない!
今あるもので、最高の結果を出せるか!
今自分に与えられている環境をまずはそのまま受け入れる。
そして、目の前のリソース(自分にある資源)に気づき、それを持って人の為に何をするかだ!
まず環境を受け入れれば、自分に与えられた資源がいかに多く、有難く、恵まれているかに気づくはず。
 
「足るを知る」と感謝の気持ちが湧いてくる!
 
これからの時代を生き抜く、力を養っていこう!!
 
もっともっと、考えて考えて、考え抜こう!!
もっともっと、自分を信じて!!!